2012年11月27日
カテゴリ: WordPress
きっと役立つWordPressプラグイン44個まとめ
Web designer depotでWordPressのプラグインをまとめた記事「40+ essential WordPress plugins」を見つけたので、紹介します。
Jetpack
WordPressを使ったブログサービス、WordPress.comのユーザーにのみ使用可能であった機能を使えるようになるプラグイン。
アクセス解析のWordPress.com statsをはじめ、ソーシャルサービス連携ツール、スペルチェックと文章校正、ソーシャル連携コメント機能、イメージギャラリー、モバイルテーマ、スクロール時の自動ページ読み込み、などなど盛りだくさん。
これを入れとけば一気にWordPressの機能アップを図れるお得パック的なプラグイン。
Jetpack Lite
Jetpackの非公式ライト版。
WordPress.com statsとショートリンクサービスだけに機能を絞ってる。
Sociable
FacebookやTwitterはじめ、Tumblr、LinkedIn、Delicious、Myspace、Diggなど様々なソーシャルメディアへのシェアが可能。
海外ではポピュラーらしく170万ダウンロードを誇るプラグイン。
Google Analytics for WordPress
WordPressサイトにGoogle Analyticsを簡単に導入することができるプラグイン。
Google XML Sitemaps
検索エンジンがサイトをインデックスする際に大事な、サイトマップxmlを作ってくれるプラグイン。
SEO対策で抑えておきたいところ。
WP-Polls
サイトにアンケートのためのフォームを設置することができる。
回答結果も管理画面で確認できる。
W3 Total Cache
サイトのパフォーマンスを高速化するためのフレームワークを導入できるプラグインです。
多くの有名ブログやサイトで取り上げられていて、このプラグインをすすめるホスティングサービスもたくさんある。
使いこなせばパフォーマンスを10倍以上にすることもできるとか。
Quick Cache (Speed Without Compromise)
WordPressサイトを高速化するキャッシュプラグイン。
管理画面で各種細かい設定が可能。
WordPress SEO by Yoast
WordPressやSEO情報で知られる海外サイトYoastによるSEOプラグイン。
コンテンツや画像タイトル、メタディスクリプションをSEO対策上でいい感じにしてくれる。
All in One SEO Pack
こちらも定番のSEO対策プラグイン。
日本ではこちらのほうが馴染みがあるような。
SEO Ultimate
記事ごとにキーワードやディスクリプションなどのメタ項目を設定できるプラグイン。
WordPress Backup to Dropbox
WordPressサイトのバックアップをDropboxにしてくれるプラグイン。
Better WP Security
WordPressのセキュリティ機能やテクニックをわかりやすく操作できるようにしたプラグイン。
Revision Control
WordPressのリビジョン機能は、間違って編集中の記事を閉じてしまったときなどに便利だけど、一方でデータスペースを圧迫する。
そんなリビジョン機能をうまい具合にコントロールするのがこのプラグイン。
Contact Form 7
いわずとしれたフォーム生成の有名プラグイン。
Ajaxのフォーム送信、CAPTCHA 、スパムフィルタなど便利な機能を提供してくれる。
WordPress PopUp
海外サイトでよくあるポップアップを簡単に設置できるプラグイン。
Yet Another Related Posts Plugin
関連記事を表示してくれるプラグイン。
サイトの回遊率を上げるのによさそう。
nrelate Related Content
自分のサイト内だけではなくブログロールからも関連記事を探してきてくれるプラグイン。
Broken Link Checker
リンク切れをチェックしてくれるプラグイン。
リンク切れを放置するとSEOでもよくないし、何より読んでる人をがっかりさせる。
こういったプラグインでリンク切れを簡単にチェックできるのはありがたい。
Post Ender
記事の終わりに自分が好きな決まり文句を追加してくれるプラグイン。
「読んでくれてありがとう」など感謝の気持ちを伝えるのにも便利。
ちょっとした手間の自動化ですね。
Widget Context
特定のページやポストタイプを指定して、好きなウィジェットを表示できるように設定できる。
これは重宝しそう。
Antispam Bee
コメントやトラックバックのスパム対策。
Text Replace
記事やコメントの特定キーワードを一括で置換できるプラグイン。
Duplicate Post
記事の複製が行えるプラグイン。
何か記事のたたき台を作って活用すると便利そう。
Categories to Tags Converter
カテゴリをタグにしてくれる。その逆もできる。
Editorial Calendar Plugin
記事の公開予定やこれまでの投稿履歴をカレンダー化できるプラグイン。
投稿予定を組むのに便利。
Revisionary
投稿者が記事を公開する前に管理者が確認できるプラグイン。
複数人数でサイトを運営してるときに役立つ。
Edit Flow
複数人数でサイト運営をするときに編集者同士のコミュニケーションを助けるプラグイン。
投稿カレンダーの導入、編集者同士でやりとりできる掲示板ぽいコメント機能、 記事ステータスをカスタマイズできるようになったりする。
ManageWP
複数のWordPressサイトを一括管理できるようにするプラグイン。
WP Google Fonts
サイトにGoogle Fontsを簡単に適用できる。
CSSを書かなくても特定の要素に設定できるようになる。
SyntaxHighlighter Evolved
記事にコードを挿入するときにフォーマットを作ってくれるプラグイン。
サンプルコードを記事内で紹介するときに便利。
Hello Bar
サイト上部に通知バーを表示してくれる。
新着情報、サービス新機能の通知などに便利。
White Label CMS
ダッシュボードのWordpressロゴを差し替えたり、ログインページをカスタマイズしたりする。
クライアントワークでサイトからWordPressぽさをなくしたいときに便利。
Anthologize
WordPressブログのePub形式でパブリッシュできる。
Tweet Old Post
昔の記事を再度掘り起こしてツイートしてくれるプラグイン。
Blubrry PowerPress Podcasting
WordPressのポッドキャスト機能を強化するプラグイン。
WP Greet Box
訪問者が踏んできたURLを判別して異なる挨拶文を表示できる。
例えばTwitter経由の人とFacebook経由の人で異なる文言を表示したりできる。
The Events Calendar
イベントカレンダーが作成できる。
WPInvoice
WordPressから請求書を送ることができる。
支払い側はPaypalまたはクレジットカードで払うことができる。
BuddyPress
WordPressでSNSサイトを作ることができる。
Benchmark Email Lite
記事の内容をメールできたり。
WPtouch
サイトのスマートフォン対応に便利。
TubePress
動画ギャラリーの作成ができる。
Tip Jar
読者からチップがもらえるウィジェットを作成できる。
以上です。
海外でよく使われているWordPressプラグインにはどんなものがあるのか、気になる方は参考にしてみてください。
元記事のリンク「40+ essential WordPress plugins」